生活習慣と食事で、加齢臭を撃退!

加齢臭には食生活が大きく関与していた

「もう中高年だから仕方ない……」と、自分の加齢臭について諦めていませんか?

でも、大丈夫!生活習慣のちょっとした改善で、加齢臭を抑制できる可能性があります。

 

加齢臭の原因物質・ノネナールは、血管内に蓄積したコレステロールが皮脂の分泌を増加させ、皮脂に含まれるパルミトオレイン酸のようなω-7不飽和脂肪酸が酸化分解されることで発生します。

そのため、脂肪やコレステロールの多い食事を控えるなどして皮脂の過剰分泌を抑えれば、ノネナールの発生を抑制できる可能性があります。

 

炭水化物、脂肪、たんぱく質、無機質、ビタミンなどの栄養素をバランス良く摂取し、健康的な食生活で加齢臭の改善・防止に努めましょう。

生活習慣と食事で、加齢臭を撃退!

活性酸素を減らす生活習慣

加齢臭の原因となるノネナール。

ノネナールの発生メカニズムには、角質上の皮脂に存在する脂肪酸が関与しています。

 

一般的に、40歳を超えると組織変化によってパルミトオレイン酸と呼ばれる脂肪酸が皮脂に生じるようになります。

パルミトオレイン酸が皮脂に生じた状態で紫外線を浴びると、皮膚細胞中酸素が活発になって活性酸素が発生。この活性酸素は、紫外線以外にもストレスやタバコ、過度な運動などでも発生すると言われています。

 

活性酸素は細胞脂質を過度に酸化させ、不飽和脂肪酸と結合して過酸化脂質となります。そして、過酸化脂質はパルミトオレイン酸を酸化分解し、あらたな物質を発生させます。

このときに発生する物質が、ノネナールです。

 

よって、ノネナールの発生には、40歳を越えてから起こりえる皮膚の組織変化や、日中に知らず知らず浴びている紫外線やタバコなどの生活習慣が関与しているといえます。

生活習慣と食事で、加齢臭を撃退!

正しい入浴、清潔な衣服も忘れてはいけません

せっかくノネナールの発生を抑えることができても、頭皮や身体、衣服が臭っていては意味がありません。体臭は、足や頭皮、脇など身体の各部位から発生する臭いによって成り立っています。

ですから、体臭の原因は加齢臭だけではないのです。

 

加齢臭の原因であるノネナールの発生を抑えることも大切ですが、毎日きちんと入浴をする清潔な衣類を身につけるなど、身体の各部位から臭いを抑えるということも大切です。

 

なお、入浴法にもこだわりましょう。

一般的な入浴法では、浴用タオルなどを用いて身体を擦り、垢や皮膚の汚れを取り除きます。そして、浴槽内で全身浴を行うのが日本独特の入浴スタイルです。

しかし、この方法では、身体が擦られることで皮膚の細胞間脂質や角質細胞が除去された場合、皮膚を補給するために皮脂腺が肥大したり過形成することから皮脂分泌量が増加。

結果、入浴後の体臭が増加してしまう可能性が考えられます。

 

そこでおすすめなのが、マイクロバブル浴です。

マイクロバブル浴は、直径50~100umの微細気泡を浴槽内へ供給して行う入浴法です。マイクロバブル入浴時には、湯浴時に比べて肌の完食や快適感覚などの心理的評価が良くなるほか、温熱効果が高まることが知られています。

また、皮膚表面の汚れは正に帯電しているため、浴槽内に発生させた負に帯電しているマイクロバブルに吸着させることで、力学的作用と水の対流による相加作用で汚れを取り除くことができます。

 

したがって、マイクロバブル浴は、一般的な入浴法よりも効果的に体臭や皮膚の汚れを除去すると共に、体臭の発生を防止できる入浴法といえます。

これは、実験によっても証明されています。

生活習慣と食事で、加齢臭を撃退!