男性更年期障害には、にんにく!

にんにくの健康効果

にんにくは、ユリ科の多年草です。にんにくは何千年も前から医療に用いられており、胃がんや結腸がんなどの予防にも用いられることもあります。さらに、滋養強壮や抗菌作用もあるといわれています。

 

生でも調理しても食べることができ、また、乾燥させたり粉末状にしたりして、サプリメントとしても販売されています。

にんにくを使ったサプリメントは、心疾患、そして高コレステロール血症などの高脂血症や高血圧に対するものが多く、民間療法などで使用されています。なお、高コレステロール血症などの高脂血症や高血圧はメタボリック症候群の因子となるものです。

 

そして、テストステロン値の低下もメタボリック症候群の因子になると言われています。

テストステロンは、性分化、精子形成、性機能、筋肉、骨、造血、発毛、気分障害、認知機能、循環器疾患、男性の心と身体に影響を及ぼします。しかし、テストステロンは加齢に伴い減少していくと言われており、男性更年期障害の発症にも関係しています。

 

すなわち、高コレステロール血症などの高脂血症や高血圧といったメタボリック因子はテストステロンの減少に関連するもので、男性更年期障害を引き起こすリスクにもなるといえます。そのため、男性更年期障害の発症リスクを低減させるには、テストステロンの低下を防ぐ必要があるといえます。

男性更年期障害には、にんにく!

にんにくで男性ホルモンをアップ

新鮮なにんにくを切ったり摺りおろしたりすると、アリシンという物質がつくられます。にんにくの独特の芳香も、このアリシンによるものです。アリシンは体内でビタミンB1と結合し、アリチアミンという物質をつくりだします。

 

アリチアミンにはテストステロンを上昇させる働きがあると考えられており、男性更年期障害の予防・改善に寄与するものといえます。

なお、ある研究において、生にんにくではテストステロンの低下が認められましたが、にんにくをパウダー状にした場合にはテストステロンの増加が認められたと報告されています。特に、たんぱく質の豊富な食事と共に摂取した場合、テストステロンの増加傾向が有意に上昇したと報告されています。

 

以上のことから、調理や食べ方を工夫すれば、にんにくでテストステロンの増加を図ることができ、男性更年期障害の予防・改善につながる可能性があります。

タンパク質とビタミンB1を同時に摂取できる上にガーリックパウダーを使用する料理がおすすめです。

男性更年期障害には、にんにく!

にんにくを使用した健康食品

にんにくには、みなさんにもお馴染みの問題があります。副作用として、口臭や体臭、胸やけ、胃のむかつきなどが出てしまうのです。

 

そこでおすすめなのが、サプリメントなどの健康食品です。健康食品であれば、にんにくの臭いや味などを感じることなく、有効成分を摂取することが可能です。

 

健康食品は、栄養成分の補給や疲労回復、ダイエットなど、さまざまな目的で利用されており、店頭やインターネットを介して購入することが可能です。

入手も摂取も手軽な健康食品。にんにくや、にんにくに含まれる栄養素の不足を感じている方は、にんにくのサプリメントを毎日の健康のサポートとして取り入れてみてはいかがでしょうか。さまざまな栄養素をバランス良く摂取して、元気な身体を目指しましょう。

男性更年期障害には、にんにく!